夏の集中特訓、どうするか?
東京の1日の新規陽性者数が、いとも簡単に4000人超えました。
東京都民が約1300万人で、今までの感染者数が21.8万人くらい。1.67%と考えると少ないような気もするけど、60人に1人と考えるとちょっと身にせまってきた感じもします。
感染しても子どもは軽い。そうなのでしょうが、子どもは感染を広げますね。
うちの子どもに聞いてみたところ、子どものクラスでは昼食中は黙食で、先生は教室の中にはいないものの廊下で監督しているそうなので、話す子はいないそうです。(子ども達がご飯を食べている中に置かれる先生もリスクありますね)
ただ、「話をしている子がいるクラス」もあるそうなのです。6◯◯◯はいつも先生が注意しているよと。そして、受験学年以外の生徒さんも来ているし、行動がより活発な中学生も通っていますので、そちらの様子は分かりません。
来週から始まる塾の集中特訓。
zoom受講への変更を月曜日の昼まで受け付けるとメールが来ていますが、どうしよう。
朝の電車のラッシュは、夏休みに入りやや減るだろうと想定していますが、一つのビルに何コースものNNの受講者が集まりますね。
NNに来るくらいのお子さんたちでしょうから、受験生の自覚、緊張感は持ち合わせていると信じたいですが。
もしzoom受講にしたとして、朝から夕方までの9時間を5日間、画面を相手に子どもが集中できるだろうか?リモートワークしている大人はそれくらいやっていますが、子どもが同じことを無理してやってどうなのか。
一方、対面受講を受けたとして、感染の様子が更に悪化した場合に途中からzoomに変更ができないというのも困りものです。普段のNNは、当日のzoom変更が可能なのに。
対面で申し込んでzoomに変更したくなるような状況になったら…zoomに変更ができないのですから申し込んだ講習はもうおじゃんですよね。
明日の昼までに決断しなければなりません。子どもにとっては、基本的に対面受講がいいと思っているのですが。